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ケアしとるのにまつ毛が短いんやけど・・・
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生活習慣の中に原因がありそうやな。
「長くてカールのついたまつ毛になりたい。」 「ふさふさのまつ毛になってアイメイクを楽しみたい。」 理想のまつ毛に近づこうと努力されている女性は多いです。しかし、一方で伸びるどころか 「何もしてないのに、まつ毛がずっと短いまま・・・」 と悩んでいる方もいらっしゃいます。実はまつ毛が短いままの原因は気づかない所に隠れており、それを改善しない限り、まつ毛を伸ばすことは出来ません。それどころかますます短くなり、ひどい場合「メイク中にまつ毛が抜けてしまった。」ということが起こりうるのです。まつ毛は一度抜けてしまうとなかなか元には戻りませんし、絶対に避けたいですよね。そこで今回はまつ毛が短いままの原因が一体何なのかご説明しましょう。
◆ビューラーのゴムを変えていない。
ビューラーのことを特に気にせず使用していませんか。実はビューラーのゴムは次第に劣化していくものです。「ゴムの中心に線がくっきり見える。」「ゴムが切れている。」と言った状態でビューティーを使うのは、まつ毛を切っているようなものです。また、ゴムが傷んでいたり、ビューラーの挟む能力が落ちていたりすると、力を込めてしまい、抜ける原因にもなります。ビューラーのゴムは3か月に1回は買い替えましょう。
◆マスカラが残っている。
まつ毛のカールを維持するために、強力なマスカラを使いがちです。特に水に強いウォータープルーフのマスカラは持ちが良くなりそうですよね。しかし、この種類のマスカラは通常のクレンジングではなかなか落ちません。そのため、何度もこすってしまったり、挙句の果てには落としきれていなかったりするのです。これは非常にまつ毛にダメージを与えることになります。ウォータープルーフでもしっかり落ちるクレンジングを使うようにしましょう。
◆画面を見すぎている。
スマホの見過ぎで目が疲れていませんか。血行が悪くなり、もちろんまつ毛の生育にもよくありません。じっとスマホやパソコンを眺める時間を減らし、ゆっくりリラックスできる時間を作ることも大切です。
まつ毛がずっと短いままの原因は知らず識らずのうちに、まつ毛にとって悪い環境を与えてしまっていたからだったんですね。突然切れることもあるまつ毛。しかし、それはほとんどの場合、未然に防ぐことが可能です。「伸びるのを待っているのに一向に改善される気配がない。」という方はこの3つのポイントを今すぐチェックしておきましょう。