こんにちは!
今日は夏でも起こり得る
冷え症対策をご紹介♪

冷え症の種類
1手足が冷えるタイプ・・・室内でも手足が冷える。(手足などの)末梢血管の血行不良や、セルライトなどが原因とされています。セルライトは、血行不良によって不要な水分や「老廃物」が脂肪細胞に付着し、かたまりとなったもの。セルライトはリンパの流れも阻止してしまうので血行が悪くなるのです。
頭やお腹に血液が留まってしまうため、手足にまで届きづらく、冷えの原因と言われてます。

2全身が冷えるタイプ・・・ストレスなどの自律神経の乱れが原因で、常に血管が拡張しており、体温が奪われます。
真夏にジャケットを着ても何ともなかったり、冬には体中に10枚以上使い捨てカイロを貼ったりしている方です。

冷え症対策

1手足が冷えるタイプ・・・体質を改善するには、集まっている血液を体の抹消まで流してあげる工夫が大切です。冷えている手足を温めるのではなく、お腹など体の中心を温めましょう。温めるためにお腹周りを動かす運動を取り入れ、インナーマッスルを鍛えると予防に繋がります。

 

食事はニンジンやゴボウ、レンコンといった根菜類。ニンニクやネギ、ニラといった香味野菜に+α生姜を取り入れましょう。

お風呂で関節をマッサージも取り入れて全身の血行も良くしてあげるとセルライトも出来にくくなるので、お風呂は20分以上38~41℃のぬるま湯で体に負担のかからない半身浴をしましょう。

2全身が冷えるタイプ・・・首、脇、お腹、つま先などリンパ節を暖める服装で過ごしましょう。
お風呂に入った時に、湯船につかりながら足首や手首など、関節をよく動かしましょう。お風呂以外でも足の指でじゃんけんをするのもおすすめ。左右別々に、グー、チョキ、パーを10回ずつ。足指の血行が促進され冷え症改善に繋がります。

冷え症の7割は手足が冷えるタイプと言われてます。
食事、運動、お風呂で改善や予防が出来るので
生活習慣に取り入れましょう♪