●ダイエット中でも外食を楽しみたい方に☆
ダイエット中の食事選びはとても難しいですよね。毎日自炊すればある程度カロリーコントロールできますが、お友達との付き合いや気分転換に外食に行きますよね。外食は太るイメージですがそんな外食と上手に付き合いダイエットを成功させるコツについてご紹介します♪
●なぜ外食は太りやすいのか
主な原因が「量が多い」ことです。定食メニューやラーメン屋さんなど男性も女性も満足感を得られる量で設定されていますので女性からすると完食した場合、代謝のわりに摂取カロリーが多くなってしまうのです。その他に、「栄養バランスが偏りがち」「味付けが濃く塩分が高い」「油の使いまわしで酸化している」ということも要因として挙げられます。
●外食でも太らないメニュー選びのポイント①一品物は避ける
栄養バランスの偏りはダイエットだけでなく健康にとっても非常に悪いです。ラーメンや丼ものなどは糖質や脂質が多く食物繊維が不足します。とくに糖質の過剰摂取に繋がるのでダイエット中の外食ではお勧めできません。やむを得ず摂取する場合は麺や米の量を減らし、サラダや小鉢などを+しましょう。
●外食でも太らないメニュー選びのポイント②たんぱく質が摂れる料理を選ぶ
定食やセットメニューを選ぶ際、たんぱく質がたっぷり摂れるものを選びましょう。 お魚やお肉、卵や豆腐などを選び、調理方法もできるだけシンプルなものを選びましょう。 サラダや汁物、お米とたんぱく質豊富なメインを選ぶだけでかなり栄養バランスが整うので意識してみましょう(^^)
●外食でも太らないメニュー選びのポイント③調理法は「蒸し」「焼き」を選ぶ
基本的に、調理過程が増えれば増えるほどカロリーは上がります。揚げ物や炒め物は明らかですが、一見ヘルシーな煮物は塩分が高く意外にヘルシーではないのです。できるだけシンプルな調理方法を選び、蒸しもの、焼き物、お刺身などがおすすめです。
●外食でも太らないメニュー選びのポイント④アルコールは糖質の少ないものを選ぶ
アルコールはカロリーよりも糖質量に注目して選びましょう。ビール、日本酒、リキュール類は糖質が高いです。一方、蒸留酒(ウイスキー、ブランデー、焼酎、ジン、テキーラ)などは糖質はほとんど含まれません。ですがジュースで割ってしまうと糖質が高くなるので注意しましょう。 おつまみも・たんぱく質・低糖質・低脂質を意識し、枝豆やチーズ、豆腐やするめなどがおすすめです。
●おすすめの外食店と控えたい外食店
【おすすめ】和食、居酒屋、ステーキ店、ファミリーレストラン 【不向き】中華、イタリアン、ファストフード店
●コンビニエンスストアでダイエット向きの商品選び
コンビニエンスストアを利用する場合は、最初にサラダやスープ類を選びましょう。メイン料理はサラダチキンやレトルトの焼き魚等、たんぱく質豊富なメニューを選ぶのがおすすめです。寒い季節であれば、おでんコーナーで卵やこんにゃく、大根等を購入するのもよいでしょう。 お弁当やホットスナックは手軽ですが、糖質や脂質が多くカロリーが高くなりがちです。ダイエット中はできるだけ避けましょう。 おすすめメニュー★サラダ、みそ汁、おでん(卵・こんにゃく・大根等)、サラダチキン、焼き魚等
●まとめ
ダイエット中でも外食を楽しむことは可能です(^^)ストレスなくダイエットを成功させるために、外食ばかりにならず外食の際はメニュー選びを工夫すると良いでしょう。すでについてしまった脂肪には痩身エステもおすすめです。吹田・茨木・高槻のトータルビューティーサロン「ファニービー」では様々な最新マシンと知識豊富なスタッフがお客様の理想を叶えます。ダイエットにお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいませ(^^)