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夏の間はそんなに気にならんかったのに、9月に入ってから急にシミが濃くなった気がするねん。くすみもひどいし…。これって今からでもなんとかなるん?
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秋の入り口にシミやくすみが目立ってくるのは、とても多い悩みやねん。いま目に見えているのは、夏に受けたダメージが時間差で表面に出てきたものやねん。 今回は、秋にシミ・くすみが目立つ理由と、ダメージを冬に持ち越さないための3つのケアをお伝えするね。
夏のダメージが「秋に出てくる」理由
肌は、紫外線を浴びるとメラニンを作って肌の奥を守ろうとします。このメラニンは通常、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)とともに少しずつ排出されますが、夏のあいだに紫外線を浴び続けると、作られる量が排出を上回ってしまいます。
そして、肌のターンオーバーはおよそ28日周期。40代以降はこれが40日以上に長くなるといわれており、夏に作られたメラニンが表面に現れるのが、ちょうど9月から10月ごろにあたります。
くすみも同じ仕組みです。ターンオーバーが遅れると、古い角質が肌の表面に残り、光を反射しにくくなって全体がどんよりと見えてしまいます。
秋のシミ・くすみは「新しくできた」のではなく「夏の分が今出てきた」もの。
ここで正しくケアするかどうかが、冬の肌に大きく影響します。
ケア①秋こそ「紫外線対策」をゆるめない
「もう夏じゃないから」と日焼け止めをやめてしまう方が多いのですが、9月・10月の紫外線量は真夏の6〜7割ほどあり、決して弱くありません。しかも夏のダメージで肌の守る力が落ちている時期なので、少しの紫外線でも影響を受けやすくなっています。
秋の日焼け止めは、SPF30・PA++程度の軽いもので十分。朝のスキンケアの最後に習慣として塗り、外出が長い日は日傘や帽子を足しましょう。
「これ以上メラニンを増やさない」ことが、今出ているシミを目立たなくしていく第一歩です。
ケア②保湿を「量」ではなく「回数」で⾒直す
夏のダメージを受けた肌は、⽔分を保つ⼒が落ちて乾燥しやすくなっています。乾燥はターンオーバーの乱れとくすみの原因になるため、秋の保湿はとても重要です。
ポイントは、⼀度にたっぷり塗るより「朝と夜、そして⽇中の乾きを感じたとき」と回数を分けること。化粧⽔は⼿のひらで温めてから、押し込むようにゆっくりなじませます。
そのうえで、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸などが配合された美⽩系の美容液を⾜すと、メラニンにアプローチしやすくなります。
ただし刺激を感じたら無理をせず、まずは保湿だけに戻してください。
ケア③「洗いすぎ」をやめて、週1回のやさしい⾓質ケア
くすみが気になると、つい洗顔でゴシゴシしたくなりますが、これは逆効果。摩擦は肌を守ろうとする反応を招き、かえってメラニンを増やす原因になります。
洗顔は、たっぷりの泡で肌に触れない程度にやさしく、ぬるま湯で。朝は洗顔料を使わずぬるま湯だけでも⼗分な⽅も多いです。
そのうえで、古い⾓質を取り除くケアは週1回を⽬安に。酵素洗顔や、粒の⼊っていないタイプのピーリング剤など、肌への負担が少ないものを選びましょう。ターンオーバーの⼿助けになり、肌の表⾯が整うことで透明感が戻りやすくなります。
⾷事と睡眠も「肌の⽣まれ変わり」を⽀える
肌の⽣まれ変わりは、夜眠っている間に進みます。
特に寝⼊ってから3時間ほどが⼤切といわれていますので、寝る直前のスマホは控えめに、部屋を暗くしてぐっすり眠る準備を。
⾷事では、メラニンの⽣成にかかわるビタミンC(柑橘‧ブロッコリー‧パプリカ)、肌の材料になるタンパク質、代謝を助けるビタミンB群(豚⾁‧納⾖‧卵)を意識して。特別なものを買い⾜す必要はありません。「野菜を⼀⽫⾜す」だけでも⼗分な⼀歩です。
⾃分では届きにくい部分は、サロンでサポート
「毎⽇ケアしているのに、濃くなったシミが変わらない」「くすみが取れない」。
そんなときは、⾃宅ケアでは届きにくい部分を外からサポートする⽅法もあります。
ファニービーでは、まず肌診断機でお肌の状態(メラニンの量や⽔分量など)を確認したうえで、光フェイシャルやドクターリセラのお⼿⼊れなど、シミ‧くすみのお悩みに合わせたケアをご提案しています。表⾯に⾒えていない部分まで確認できるので、「どこから⼿をつければいいか」がはっきりします。
秋のゆらぎやすい肌については、コラム「秋のゆらぎ肌と対策法」もあわせてご覧ください。
まとめ
秋のシミ‧くすみは、夏の紫外線ダメージが時間差で出てきたもの。だからこそ、
‧紫外線対策を秋もゆるめない
‧保湿は量より回数、美⽩系美容液は刺激に注意しながら
‧洗いすぎをやめて、週1回のやさしい⾓質ケア
この3つで、夏のダメージを冬に持ち越さない肌を⽬指しましょう。
秋は肌を⽴て直すのにいちばんよい季節。今のうちにケアを整えて、冬に⾃信のもてる肌で迎えましょう(^^♪
