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夏の暑さは落ち着いたのに、なんか体がだるいし、朝起きるのがしんどいねん。 脚もむくむし、食欲も変な感じ。夏バテはもう終わったはずやのに、これって何なん?
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それは「秋バテ」かもしれへんね。夏バテが夏の暑さで起こるのに対して、秋バテは「夏の疲れ」と「気温の急な変化」が重なって起こる、9月〜10月に多い不調やねん。 今回は、秋バテが起こる理由と、体を立て直すための3つの習慣をお伝えするね。
秋バテはなぜ起こる?夏の疲れと気温差のダブルパンチ
夏のあいだ、体は冷房の効いた室内と外の暑さを行き来し、冷たい飲み物や食べ物で内臓を冷やし続けています。
この負担は、涼しくなってから「疲れ」として表に出てきます。
そこに加わるのが、秋特有の気温差です。朝晩は涼しいのに日中は暑い、日によって10℃近く変わる。
体温を調整している自律神経は、この変化についていくために働きすぎてしまい、バランスを崩しやすくなります。
自律神経が乱れると、血のめぐりが滞ってむくみやすくなり、胃腸の動きも不安定になって食欲が乱れます。だるさや眠りの浅さ、頭の重さも同じ理由です。
40代以降はもともと自律神経が揺らぎやすい時期でもあるため、秋バテの影響を受けやすくなっています。
「気のせい」ではなく、体がちゃんと理由をもって出しているサインです。
習慣①内臓を温めて「夏の冷え」をリセットする
秋バテの土台にあるのは、夏のあいだに冷えきった内臓です。まずはここを温め直すことから始めましょう。
食事は「温かいものを1品」を合言葉に。味噌汁、スープ、鍋、蒸し野菜など、体の中から温まるものを毎食どこかに入れます。
生姜、ねぎ、にんにく、根菜(かぼちゃ・さつまいも・れんこん)は体を温める食材として知られていますので、秋の味覚と一緒に取り入れやすい時期です。
飲み物は冷たいものから常温か温かいものへ。
朝の白湯や、夜のハーブティーなど、内臓にやさしい温かさを習慣にしましょう。
習慣②「湯船」と「就寝時間」で自律神経を整える
乱れた自律神経を整えるいちばんの近道は、湯船と睡眠です。
お風呂は、40℃前後のぬるめのお湯に10〜15分。熱いお湯は体を興奮させてしまうので、ぬるめでゆっくりが目安です。
湯船で体温が上がり、そのあと自然に下がっていくタイミングで眠ると、深い睡眠に入りやすくなります。
寝る1〜2時間前の入浴がおすすめです。
そして、できる範囲で就寝時間を固定すること。
「毎日同じ時間に寝る」だけで、自律神経のリズムは整いやすくなります。
秋の夜は涼しく眠りやすい季節。この時期に睡眠のリズムを取り戻しておくと、冬の冷えや年末の疲れにも備えられます。
習慣③むくみには「ふくらはぎ」と「塩分」の見直し
秋バテのむくみは、めぐりの滞りが主な原因です。とくに夕方の脚のむくみは、ふくらはぎのポンプが働きにくくなっているサイン。
デスクワークの方は、1時間に1回は立ち上がって足首を回す、かかとの上げ下げをする。
夜は脚を心臓より高くして5分休むだけでも、翌朝の軽さが変わってきます。
お風呂上がりに、足首から膝に向かってやさしくさすり上げるのも効果的です。
食事では、塩分の取りすぎに注意しつつ、カリウムを含む食材(きのこ、海藻、バナナ、里いも、ほうれん草)を意識して。
体の中の水分バランスを整えるサポートになります。
秋バテのときに「やらないほうがいいこと」
体を立て直そうとして、かえって負担をかけてしまうこともあります。
・だるいからと激しい運動で「気合を入れる」(自律神経をさらに乱します。散歩やストレッチ程度に)
・食欲がないからと食事を抜く(内臓の冷えとエネルギー不足が進みます。温かいものを少量でも)
・冷房や冷たい飲み物を夏の感覚のまま続ける
・「疲れが取れないのは年齢のせい」と決めつけて放置する
秋バテは、体が回復するための時間を求めているサインです。頑張るより「ゆるめる」ことを優先してみてください。
疲れが抜けにくいときは、めぐりを外からサポート
「生活を整えても、だるさやむくみが長引いている」。そんなときは、滞っためぐりを外からサポートする方法もあります。
ファニービーでは、ラジオ波で体を深部から温めて冷えにアプローチし、ハンドケアでリンパの流れを促すなど、秋バテで疲れた体を整えるお手入れをご提案しています。施術後に「体が軽くなった」「よく眠れた」とお声をいただくことも多く、季節の変わり目のメンテナンスとしてご利用いただく方も増えています。
脚のむくみについては、コラム「夕方の脚がパンパン…40代からむくみやすくなる原因と解消法3選」でも詳しくご紹介しています。冷えが気になる方は「冷えはダイエットの大敵!改善方法3選」もあわせてどうぞ。
まとめ
秋バテは、夏の疲れと気温差で自律神経が乱れることで起こる、この時期特有の不調。だからこそ、
・温かいものを1品、内臓を温めて夏の冷えをリセット
・ぬるめの湯船と決まった就寝時間で、自律神経を整える
・ふくらはぎを動かし、カリウムを意識してむくみをケア
この3つで、体をゆっくり秋のリズムに合わせていきましょう。秋は、冬に向けて体を整えるいちばんよい季節です。無理をせず、ご自身の体の声を聞きながら過ごしてくださいね(^^♪
