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もうすぐ夏終わるなあ。あっという間に秋やで~~!
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秋と言ったら食欲の秋!また今年もたくさん食べる時期がくるでえ~。不思議と、秋になるとすぐお腹がすくねんな。
お腹がすくのは血糖値が低くなる時
バカ食いしてしまう発端は、『グゥウウ~~~~』と、お腹の虫が鳴いちゃうこと。なんで、お腹の虫は鳴いてしまうのでしょう? お腹がすくのは、脳が血糖値で判断しています。血糖値が低くなる、つまり、糖分の割合が少なくなると、お腹がすいたと感じるのです。よく、子どもがご飯前にお菓子を食べるとご飯が食べられなくなるのは、お菓子によって血糖値が高くなって、そんなにお腹がすかなくなるからなのです。
血糖値を利用したら、食事量が減るかも?!
その、「ご飯前にお菓子を少し食べるとご飯が食べられなくなる現象」を利用すると…食事をとる30分前に飴玉1個もしくはチョコレート1個を食べる。→血糖値が少し上がる。→その後ご飯を食べると、満腹感がでて食事の量が減らせる。※ただし、お菓子の食べる量は守ってくださいね。元も子もなくなっちゃう!
+@で更なる食事量調整を!
う~~ん。でも、これだけで食事の量が減らせるというのは、少し心許がなさすぎる…。そんなあなたには、「ご飯前にお菓子を(以下略)」に加えて、満腹中枢を刺激するべく、よく噛んで食べると更に効果がアップします↑↑ 通常、満腹感を感じるまでには15分ほどかかると言われています。(私は忙しい仕事のせいか、食事時間が15分以内がザラなので、満腹になる前に食べ終わって、その後に必ずといっていいほどデザートを買っちゃいます。反省、反省…。)そのため、食事に時間を割いてゆっくり噛んで食べることで、時間稼ぎをしている間に血糖値が上がるため、満腹になるのが早くなり、気付いたらお腹いっぱい!→食事量を減らせるようになるのです!