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今年の夏、あんまりいろんな所行かんかってんけど、なあんか身体がだるいねんなあ。
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それな、実は、身体に溜まった”冷え”が関係してるって知ってた??
夏の間に溜まった”冷え”
2016年も後半戦。もう、あっという間に秋。今年の夏は、いかがでしたか?夏っぽいこと全然してないなあ。という人も、思いっきり夏を満喫した人も、人それぞれ。私は、夏っぽいことできずに気付けば夏が過ぎた方の人種です・・。川辺でBBQしたかったなあ。ビアガーデン行きたかったなあ。(そういえば今年はビアガーデンに行っていない!)まだ行けるかなあ。と、夏に未練たらたらなまま、この記事を書いています。 そんな、夏に未練たらたらな人も、夏を満喫した人も、夏にさほど興味がない人も、共通することがあるのです。それは “夏にため込んだ 冷え”! 電車やスーパー、デパートなど、日々の生活で寒いくらいにクーラーが効いた場所にいることも少なくなかったはず。そういった冷えすぎた場所とむしむしした外気との温度差は、身体にとっては想像以上に過酷な状況なのです。
冷え改善の3ステップ
冷えをとるには、ただ暖めるだけではなく、血行の改善をすることが大切。
血行改善3ステップ その①外側から暖める
忙しい日々で、シャワーで済ませることが多くなっていませんか?
それでは、冷えて固まってしまった身体は、なかなかほぐれません。そして、その冷え固まったものが蓄積されると、だんだんと美容的にも健康的にもよくない方向にいってしまいます。
少なくとも、週に1回はきちんとお風呂に浸かって、外側から暖めましょう。
血行改善3ステップ その②暖めて、ほぐす。
外側から暖めたら、そのままマッサージをしてあげましょう。特に、老廃物が溜まりやすい足は、マッサージすることでほぐれて、血行が改善されます。
お風呂に浸かっている間に、ゆっくりマッサージしてください。
個人的なおすすめは、好きな曲を流しながら、曲に合わせてマッサージすること。
面倒くささが少し、なくなるかも・・・です☆笑
血行改善3ステップ その③内側から暖める
冷えで一番覚えておいてほしいのは、内臓温(深部温度)の低下。内臓温の低下が、実は自律神経の乱れや、むくみ、そして「何となくだるい」「疲れやすい」などの原因になるのです!普段から、冷たいものだけでなく、暖かいお茶やスープ、あるいは食事を吸収することで、身体の内側から暖めることを習慣づけましょう。
夏は暑いから熱いものは口にしたくない!そんな方は、身体を温める作用がある食材を使って、調理方法を工夫しましょう。
おすすめ調理方法は、また次の機会にご紹介します☆
冷え改善でいろんな良い効果が・・・☆
この3ステップを習慣化していくだけで、気付いたら痩せやすい身体になったり、朝起きた時のだるさがなくなったり・・と、いいことだらけになるかもしれません!是非、実践してみてください。