発汗と熱中症の関係|大阪の茨木市、高槻市、吹田市の痩身エステやまつ毛パーマならファニービーへ

発汗と熱中症の関係

熱中症の予防には水分補給が大切だと言いますが、これは熱中症と体内の水分量に大きな関係があるからです。 人間の身体には「発汗」による体温調節機能が備わっています。体温が上昇すると、私たちは汗をかきます。その汗が皮膚表面から蒸発する時に熱を奪って行くので、体温が下がるという仕組みです。 人間の身体は、約60％が水分で出来ています。発汗によってその内の１～２％でも失われると、手足のしびれや立ちくらみ、こむら返り、頭痛などが起こるそうです。 そして、10％以上失われると死に至ることもあります。体内の水分が不足すると、血液の水分も減ってしまうので濃度が高くなりドロドロ血になります。 血液循環が滞ると身体にとって大切な酵素や栄養素が不足し…最終的には脳卒中や心筋梗塞を引き起こす場合もあるほどとても危険なのです。 気温が高いと少し動いただけでも大量に汗をかきますが、実は喉が乾いてから水分補給を行っても遅いのだそうです。喉がカラカラという時、身体は既に１～２％の水分を失った脱水症状を起こしている状態なのです。 熱中症にならないためには、１日約1.5ℓの水をこまめに飲む習慣を持つことが大切です。

厄介なのが「湿度」

湿度が高くなると発汗が妨げられるため、熱が放出できず体内に溜まり、これもまた熱中症を引き起こしてしまいます。湿度60％以上の時は要注意です。暑いのに汗をかかないという状況もまた危険なサインなのです。

Rejuで夏バテ対策♪

・しっかり食べる　（夏野菜・果物・良質タンパク質） ・こまめに水分補給 → リジュウォーター ・適度な運動（発汗） → ゲルマベッド ・入浴 → リジュボーア ・ぐっすり眠る → Re-Moon ※冷房などで冷え切った体を温めて、栄養はしっかり摂りましょう。