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「まつげ短すぎて上がらへん・・・」
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「じゃあメイク変えてみたら?」
まつげが短いから、まつげが上がらずメイクもぱっとしない。 こんな悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか? メイクがうまくいかないと、その日の気分も沈みがちになってしまいますよね。 今回はそんな悩みをお持ちの方に向けて、まつげが短くても印象的な目元を演出できるメイク方法をお伝えします!
□まつげが与える影響
まずは、まつげが目の見せ方に与える影響について解説します。 まつげは目の輪郭をはっきり見せることができ、まつげが長かったり、濃かったりすればその分目が強調されることになります。 そのため、メイクではビューラーやマスカラを使ってまつげを濃く、上向きにすることで目を際立たせるのです。
□まつげが短い人のメイク方法
それでは、まつげが短い人のためのメイク方法について、3つの効果的な方法をご紹介していきます! *まつげの生え際をアイラインで埋める まつげが短い人は、まつげの量も少ない傾向にあります。 まつげの量が少ないと、生え際の部分に隙間が多くなり、まつげがより薄く見えてしまうのです。 対策として、まつげの生え際ぎりぎりのところに濃いめのアイラインを引くことで、まつげの量を多く見せることが挙げられます。 目の輪郭もはっきりするため、まつげの長さがそれほど気にならなくなるのです。 *目とまゆげの間隔を狭める 日本人は、基本的に顔の彫りの深い人が少なく、目とまゆげの間が広い人が多いとされています。 一方で、彫りの深い人たちは、共通してこの間が狭く、目力が強い印象を受けます。 もしあなたが日本人的な顔立ちであれば、いつもよりまゆげを下向きにに太くしてみたり、アイシャドウを濃いめにしたりすることで、目とまゆげの間隔を狭めてみると良いのではないでしょうか。 不自然にならない程度にメイクをすれば、普段よりも目力の強い顔立ちになると思います。 *ビューラーを変える まつげが短いから、ビューラーを使ってもうまく上がらないと思い込んではいませんか? しかし、自分に合っていないビューラーを使っている可能性もあります。 自分の目の幅や目の丸みに適したビューラーを使うことで、今までよりもまつげを綺麗にカールできるかもしれません。 ビューラーを使ったときに、全てのまつげを挟めていない場合には、一度別のビューラーを試してみると良いでしょう。
□まとめ
今回は、まつげが短い人向けに、3つのメイク方法をご紹介しました。 これに限らず、まつげの短さをカバーするメイク方法は数多くありますので、自分に合ったメイク方法を見つけられると良いですね。 また、まつげパーマやまつげ美容液など、上向きのまつげをキープしたり、まつげを伸ばしたりする方法もあります。 興味のある方はぜひ一度調べてみてくださいね。 気になる方は、サロンスタッフまで♪