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まつげってホンマに伸びんよなぁ
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いや、伸ばす方法あるで
あと少し、あと1ミリでいいからまつげが伸びて欲しい…。 そう思ったことはありませんか? まつげが伸びれば目元の印象はガラッと変わるため、まつげは少しでも長くしたいですよね。 でもまつげを伸ばす方法なんてあるの? と懐疑的な方もいらっしゃることでしょう。 そこで今回は、まつげ伸ばしに有効とされる方法をいくつかご紹介します
□ まずは王道、美容液を試してみよう
まずは、まつげケアの王道である美容液を試してみましょう。 これを試さずして他の方法を試すのはもったいないです。 まつげ美容液には大きく分けて「まつげの保護をして、ハリ、コシを保つ」タイプと「まつげが短い人向けの発毛効果を持つ」タイプの2種類に分けられます。 ご自身のまつげの状態、また、理想のまつげの長さと現状との差を考慮しながら最適な美容液を探しましょう。
□ 目元の血行も改善してみよう
まつげといっても髪と同じ毛の一種。 栄養が毛根に行き届かなければ生えることはありません。 そこで、育毛の為に頭皮マッサージを行うのと同様、目元のツボをマッサージして血行をよくしましょう。 まぶた、鼻筋、眉毛の中間にあるツボをゆっくり、優しく刺激することで目の周りの血行が促進され、まつげに栄養が行き届きやすくなります。 また、蒸しタオルなどで目元を温めるのも大変効果的です。 血行促進だけでなく、眼精疲労改善にも繋がりますのでぜひお試し下さい。
□ まつげを雑に扱ってはいませんか?
もしかすると、まつげが伸びないのではなく、伸びかけのまつげを傷めてしまっているかもしれません。 思い当たる節がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ビューラー使用時にまつげが切れてしまう、つけまつげと一緒に抜けてしまっている、アレルギーや花粉症で目元を何度も擦ってしまう…。 これらの行為は全てまつげを傷める原因となってしまいます。 いくら美容液やクレンジング、マッサージをしても中々まつげが成長しないという方は、普段からまつげを丁寧に扱ってあげているか意識してみましょう。 ご覧頂いた通り、日頃のマッサージや美容液によるケアを粘り強く続ければ、まつげを成長させることは十分可能です。 ですが、ケアだけに意識がいってしまい、普段の扱いがぞんざいになっては意味がありません。 せっかく伸びたまつげを無下にしないよう、日ごろの生活からまつげの扱いに十分配慮しましょう。