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「一重ってまつげが上がらんくて困るわあ」
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「それ、やり方によっては改善できるで!」
ビューラーでまつげが上がらない、とお悩みの方はいらっしゃいませんか? 目元の印象をはっきりさせるためにビューラーを使う方は多いと思いますが、一重・奥二重でまぶたが重いと使い方が難しいですよね。 今回は、一重・奥二重のビューラーの使い方とポイントをご紹介します。
□まつげが上がらない!ビューラーはどう使う?
*まつげの生え際にビューラーをあてる 一重・奥二重の方はまつげの生え際からカールさせることが大切です。 できるだけまつげの生え際にビューラーを近づけて使用してみてください。 *何回かに分けてカールする 根元、中間部分、毛先に分けてまつげを上げます。 根元部分は力を強めに、中間部分は6割くらいの力で、毛先は軽めに挟んでください。 また、まぶたの左側部分、中央部分、右側部分に分けてあてると、まつげをしっかりと上げられます。
□ビューラーを有効活用するには?
*部分用のものを使用する まつげを左側部分、中央部分、右側部分に分けて上げるときは、部分用のビューラーがあると一部分ずつ挟みやすいので便利です。 *ゴムを交換してきれいに保つ ビューラーのゴムは、2,3ヶ月に1回は買い換えるのが理想的な頻度です。 使い古されたゴムのままだと、力がうまく入らずにカールができない場合があります。 また、それによって力みすぎてまつげに負担がかかる可能性もあります。 ゴムはこまめに取り換えることを心がけてください。 また、アイメイクやファンデーションが付着している状態も望ましくありません。 ビューラーをきれいに保つことにも注意してみてください。
□まつげを上げるおすすめの方法
それでもなかなかまつげが上がらない、という方にお伝えしたい方法がまつげパーマです。 まつげパーマは自まつげをきれいにカールするもので、サロンで施術をしてもらえます。 ビューラーではうまく上がらなかったまつげにも、簡単にカールをつけられるのでおすすめです。 また、まつげパーマをすればメイクのときに毎回ビューラーを使う必要がなくなり、まつげに負担を与えることが減るのがメリットです。 まつげパーマによるダメージは、サロンのアドバイスにもとづいてケアをすることで軽減できるので安心してください。
□まとめ
今回は、一重・奥二重の方におすすめのビューラーの使い方とコツをご紹介しました。 一重・奥二重の方にはおすすめの方法があること、道具の使い方でまつげの上がり方が改善することを理解していただけましたでしょうか。 今回の記事を読んで、メイクの習慣を見直してみてください。 当社は、輝きたい女性を応援する高槻市、吹田市、茨木市のエステサロンです。 医療機関と連携しているので、安心してご利用いただけます。 興味のある方は、一度お問い合わせください。