ビューラーを使ってもまつげが上がらない？そのお悩み解決できます！|大阪の茨木市、高槻市、吹田市の痩身エステやまつ毛パーマならファニービーへ

「最近ビューラー使ってもまつげが上がらへんのやけど」 「ビューラーの使い方、間違ってんのちゃう」 ふさふさのまつげが上を向いている目は誰にとってもあこがれの的なのではないでしょうか。 ただ、まつげを上げるのって思っているよりも難しいですよね。 今回はビューラーを使った、正しいまつげの上げ方をまとめました。

□ビューラーは自分に合ったものを選ぼう

皆さんの目の形はそれぞれ違いますよね。 そのため、まつげをうまく上げるには自分にあったビューラーを選択することが欠かせません。 注目すべきポイントは目のカーブの度合いや横幅、奥行きです。 ビューラーを押し当てた時にこの3点を意識し、ずれがある場合は違うものを探す必要があります。

□ビューラーの使い方

＊基本的なビューラーの使い方 ビューラーを使う前には、ビューラーを温める必要がありますよね。 これはまつげの形状記憶効果を十分に発揮させるために欠かせない行程です。 同時にまつげを傷めないためにも温めすぎには注意しましょう。 一般的には体温と同じくらいの温度に温めるのがいいといわれています。 次にまつげを根元から中間、毛先にかけて徐々に力を緩めながらカールをかけていきます。 ちなみに、まつげの根元はビューラーでしか上向きにできないため、痛みを感じない程度に力を入れて挟むことがコツです。 カールをイメージするようにひじの位置を少しずつ上げていくと、やりやすいでしょう。 ＊応用的なビューラーの使い方 次は目の形にあったビューラーの使い方を一緒に見て行きましょう。 二重や一重、奥二重の人それぞれにあったビューラーの使い方があるのを皆さんはご存知ですか。 目のタイプに合ったビューラーの使い方をしないと、時間がかかってしまったり、カールがうまくかからなくなったりしてしまうので以下のポイントは要チェックです。 ＊二重まぶたの人 まつげの根元が表面に出ている二重まぶたの人は比較的、カールをつけやすいです。 ビューラーの使い方としては、ビューラーの曲線とまぶたのカーブを合わせ、根元から毛先に向かって力の強さを調整します。 ビューラーは細かく動かす必要はなく、毛先に向かって滑らかに動かす意識をもつとよいでしょう。 ＊一重まぶたと奥二重の人 まつげにまぶたが覆いかぶさっている一重まぶたあるいは奥二重の人はまず、まぶたを指で押し上げます。 伸びたまぶたの皮膚にビューラーを押し込みます。 あとは、基本的なビューラーの使い方に従えば、一重まぶたや奥二重の人でも上向きのまつげを手に入れられます。

□まとめ

今回はビューラーを使ったまつげの上げ方について、ご紹介しました。 まぶたや目の形、大きさによって適したビューラーの使い方があることをご理解いただけたでしょうか。 まつげに負担の少ないビューラーの使い方で、より美しいまつげを手に入れましょう。