茨木と高槻と吹田で痩身エステをメインに頑張っているエステティックサロン「ファニービー」です。

先日行われたダイエットコンテストにおいて茨木市に在住のお客さまが見事、50代部門でグランプリを獲得しました全国1位ですお客さまとの対談が記事になりましたので詳細をご覧ください

まずはダイエットコンテスト50代グランプリ受賞おめでとうございます!

ありがとうございます。まさかグランプリになるとは思ってなかったのでビックリです。当日は母や孫も応援してくれていたので、受賞した時は大盛り上がりで喜んでくれました(笑)。

80店舗、100名以上のエントリーの中から年代別グランプリに選ばれたことは、私たちスタッフも励みになりますし、丸山さんがグランプリを受賞されたのはとても嬉しかったです。おかげさまでファニービーもラグジュアリーリジュベネーションサロンの称号をいただくことができました。

本当にファニービーさんのおかげです。それまでは「痩せるなんてありえない!」って思いこんでいましたから。

痩せることを想像できなかったそうですが、子供のころの体型はどんな感じだったんでしょうか?

どちらかというと、ぽっちゃりというより「がっちり」ですね。小学校5年生から中学3年生まで水泳をやっていたせいか、肩幅や太ももがしっかりしていて。中3で受験勉強の為に部活を辞めてから10㎏くらい一気に太りました。高校生になった時には身長が約161㎝で体重は70㎏くらいありましたね。その頃は周りもダイエットダイエットって言ってなかったし、食べ盛りで両親もわりと太めだったので、あまり気にしてなかったですね。

大人になってからはいかがでしたか?

ずっとそのままでしたね。私は20歳で結婚して子供を3人産んでるんですね。今は妊娠中に太りすぎると良くないとか言いますけど、当時は今みたいにうるさくなかったのでかなり太りましたね。一人産み終えるたびに10㎏増えてるみたいな(笑)。最終的には90㎏くらいになっていました。

最初に痩せようと思われたきっかけは何だったんでしょうか?

子供を産むたびに痩せようとは思っていたんですが、本格的に痩せようと思ったのは40代になってからですね。子供の手が離れて、やっと自分のことができるかなと思ったのがきっかけですね。

初めて来店していただいたのが10年くらい前になりますよね。

そうですね。当時は耳つぼダイエットやスポーツクラブに通ったりしていました。ファニービーさんにも一時期お世話になったんですが、仕事も忙しかったですし、運動しすぎたのか椎間板ヘルニアになって動くことができず、中断したままになっていました。

そして1年半ほど前にまたお越しいただいたわけですが、そのきっかけもお話しいただけますか?

はい。ヘルニアが理由だったにしても一旦中断する形になってしまったので、なんとなくうしろめたい気持ちがあってまたこちらに来ることができなかったんですね。それが、ある日たまたま先生にお会いして。もう本当に偶然ですね。8年ぶりくらいにお会いしたんですけど、その時に「またおいでよ~、絶対痩せるから!」って気さくに声をかけてくださって。嬉しかったですね。その後お電話もいただいて「健康面でもやせないと!」と、焦っていた時期でもあったので決めました。

リジュベネーションコースを始められて約1年半になりますが、振り返ってみていかがですか?

それまでもウォーキングや朝バナナダイエットとかありとあらゆることを試していて、「ぶるぶるマシーン」や「ジョーバ」とか、健康グッズやマシーンをいろいろ購入して、室内サウナまでつけたり(笑)。でも何をやっても自力では3~5㎏落ちるのがやっとだったんです。それがリジュベネーションコースを始めてから半年でするするっと10㎏近く落ちたのには本当にビックリ!!やせるわけないって思っていたので信じられませんでした。やせる事だけでも奇跡なのに、体のラインもきれいにバランスよくなっていくのはすごいですよね。顔も特別な事をしたわけじゃないのに一緒に痩せていった感じですし、シワやたるみも出なかったのはすごいですね。なにより相乗効果が嬉しいです。

リジュベネーションコースについてはどのように感じていらっしゃいますか?

機械を使わずにハンドだけでこんなにすごい結果が出たことに驚いています。せっかく食事のアドバイスをいただいても、私があんまり言うこと聞かなかったにもかかわらず(笑)。スタッフもみなさん気さくで温かい雰囲気なのがいいですね。だからコンテストに向けて一緒に頑張れたという感じがします。それから、リジュベネーションウォーターもすごいですね。飲むのと飲まないのでは体の軽さが違う様に思います。それに、毎回写真を撮ったりして結果を確認できたのが励みになりました。そんなことしてくれたサロンは他にありませんでしたから。

痩せてみて、周りの反応はいかがでしたか?

しばらく会ってなかった友達には「どうしたの?」って言われました。ご近所でもめったに会わない方には「丸山さん・・・ですよね!?」って驚かれます。しかもやつれた感じじゃなく健康的に細くなっているので余計に「なにしたの?どうしたの?」って聞かれます(笑)。

痩せたことで健康面にも変化があったそうですね。

はい。内科の先生に「糖尿病に片足つっこんでる」って言われていましたけど、家系的にも身体が大きくて、両親も祖母も糖尿病だったのでどこか諦めていました。腰が痛いとか肩こりや偏頭痛なんかも昔からだったので、「更年期障害です」って言われても「普通やん」って(笑)。気付かなかったというか、それが当たり前だったんです。でもやせたらそれがなくなって。ホルモンバランスも良くなって、コレステロールとかそういった数値も全部基準の範囲内に収まって、今はもう糖尿病の心配もないそうです。体脂肪も10%以上落ちました。

やせてキレイになるだけではなく、健康も手に入れられたんですね。

それが一番嬉しいですね。今までちょっと階段を昇るだけでも膝が痛かったのに、今はそれがない。太っていた時はヘルニアが気になってベッドから起きるのにもいったん手をついて座ってからだったのが、今は体が軽くなったこともあって、パッと起き上がれます。それに気づいた時に初めて「あぁ、ずっと神経つかってたんやなぁ」って思いました。

ファッションについてはいかがですか?

最初は「Mサイズのパンティが履けた!」って感激しました(笑)。洋服もLLサイズのお店で15号とか17号とかばっかり買っていたので、9号を着たときには「入るかな・・・、入った!入るやん!」ってすっごく嬉しかったし信じられなかったです。

着られる服の幅もひろがりますよね。

そうですね。いままでは店先の服を見ても「入るわけない」と思ってたから、手に取ることもしなかった。でも今は「入るかな?着れるよね」って思えるようになりました。主人も喜んでくれて、「よかったやん!今まで安くていいなと思う服があっても無理やったのに着れるやん」って(笑)。昔の服が大きすぎて、今は新しい服を買わないと着る服がない状態です。ほんと、昔着てた服見たら「誰が着てたん?」って思うくらい大きいですよ。それに太っていた頃は黒ばっかりなんですね。パステルカラーとか考えられなかった。私はカラオケの勉強もしていて、舞台に立つこともあるのでドレスをどうしようか考えるのも楽しみです。

今回グランプリを受賞されたわけですが、今後の抱負などをお聞かせください。

まずは維持。維持しつつ、もうちょっとなんとかなるかな?という部分もあるのでまだ少したるんでいる所のラインをきれいにしたいですね。それにカラオケのコンテストで舞台に立つとやっぱりみられるというか、視線を浴びる事なので、美しくなりたいって言うのはありますよね。写真を撮られる時も今まではすぐ後ろに行ってしまっていたけど、堂々と撮られてもいい状態でいたいです。今まで絶対着なかった色やドレスも楽しんでみたいです。

今このインタビューをご覧の方に何かメッセージをいただけますか?

10代から常に70㎏以上あったので、今痩せたことに一番驚いてる私だからこそ、やせた素晴らしさを伝えたいと思いました。周りからどんなに「健康にもよくないし、やせなさいよ」って言われても「私は困ってないし、このままで何が悪いのよ。もうこれでいいやん」ってずっとどこか開き直った状態でいました。でも実際に痩せてみたら、「痩せる」って、ただそれだけじゃないと思いました。今、道ですれ違う人見ても「もうちょっと頑張ったらいいのに、もっと良くなるのに」って思う人がたくさんいます。エステって、自分の努力じゃないとか、すごくお金使てるってイメージがあるし、私も正直なところ、痩せるまでは「エステに通ってる」って言えませんでした。一度中断して、お金使ってまた元のさやになったときの罪悪感も経験しているからなおさらです。でも今は「エステってすごいよ」ってどんどん伝えたいと思っています。いままでいろんなダイエット食品や健康器具に投資してきて、これからもそれを続けるのか。その金額と労力、それでも痩せなくて病気になったらまたお金もかかります。それなら、ここで結果を出した方がいいんじゃないかと思います。将来何十年か生きないといけないのに、決してそんなに高いものじゃないかと思います。がっちりした体型の私でも奇跡と思えるような結果が出ました。キレイに痩せて美しくなると、見える世界も変わりますし健康的な体も得られました。痩せたいって言う人には「ファニービーさんにいっておいでよ」っていってあげようと思っていますし、実際もうそう言ってます(笑)「エステってお金だけじゃない。違うのよ。得るものはもっと違うものがあるのよ」って声を大にして言いたいです。