吹田店の出原です(^^♪
寒くなってきたので、お風呂でしっかり温まりたいですよね。
お客様からよく、「何度くらいのお湯に浸かったらいいですか?」
とご質問を頂きます。さすが皆様、意識が高くいらっしゃいます。
好みの温度は人それぞれかと思いますが、ベストは38~41度です。
お風呂の医学的な作用として、「温熱作用」というのがあり、
温かいお湯に浸かると体の表面の温度が上がり、それが全身の血管を巡ることで
体全体が温まり、血管が広がり全身の血の巡りが良くなります。
また、体が温まると筋肉は緩み関節の緊張が和らいでいきます。
42度以上のお湯に入ると交感神経が高ぶり、興奮状態になる為
血圧が上がり、脈は早まり、筋肉が硬直し、胃腸の動きは逆に
止まってしまいます。40度程度のぬる湯に浸かると副交感神経が
刺激され心身がリラックスし、血圧は下がり、脈はゆっくり、
筋肉は緩みます。体も温まるように、40度程度のぬる湯に15~20分
(それ以上もオッケーです)浸かって頂くことをオススメします!
お風呂のお供はもちろんホットタブ !
筋肉もしっかりゆるめてくれます!ぜひスタッフまでお問い合わせください!