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最近、まつ毛が短くなってきたし、少なくなってきた気もする...
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それは気のせいじゃないかもしれんで...
このようにまつげが短くなったり、少なくなったりでお困りの方はいらっしゃるでしょう。 実はまつ毛が短くなる原因は、普段の何気ない行動かもしれません。 今回はまつ毛を短くさせる原因についてご紹介していきます。
1.ビューラーを使いすぎている
メイクの時にビューラーは欠かせませんよね。ただしビューラーを使うと、まつ毛はもちろん、まぶたや目元にも負担がかかります。ビューラーのゴムの先にまつ毛が付いていれば、かなりのダメージがかかっている証拠です。まつ毛を上げて目をパッチリさせたいのはわかりますが、使いすぎには注意しましょう。
2.つけまつげを使う
つけまをつけている方は多くいらっしゃるでしょう。ところで皆さん、つけまを着けて外すときはどうやっていますか。クレンジングでしっかり落とさずに、ビリっと引っ張って取ってしまう方も多いのではないでしょうか。実はそのビリっと剥がす動作がまつ毛にダメージを与えているのです。まつ毛が引っ張られることでまぶたにもダメージがかかってしまうので、しっかりクレンジングで落とすようにしましょう。
3.クレンジングでゴシゴシこすってしまう
化粧を落とすとき、クレンジングでゴシゴシこすっていると、当然のごとくそれがダメージとなります。クレンジングの際は、やさしくマッサージするようにメイクを落としましょう。
4.メイクしたまま眠る
肌にも悪いのはもちろん、まつ毛にも影響を与えます。マスカラなどが付いている状態で寝てしまうと、寝ている間に擦れていたりするので、ダメージを与えることが多いのです。擦れて出る皮脂や汚れはダニのエサにもなります。そのためメイクを落とさないまま寝ていたら、顔めがけてダニたちが寄ってくることになります。
5.ストレス・睡眠不足・疲れ
意外かもしれませんが、これらもまつ毛と関係してきます。規則正しい生活が送れなかったり、栄養が取れず仕舞いだと、まつ毛もどんどんボロボロになってきますよ。実はダイエットもまつ毛を短くする原因です。どれだけ美容をして飾っても、生活リズムが乱れていてはまつ毛の量は増えませんので注意しましょう。
いかがでしたか。 若いころはまつ毛もボリューミーですぐ生えてきたものですが、歳をとるとそうでもなくなってしまいます。 まつ毛をついつい傷つけてしまうような動作は控えるようにしましょう。