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奥二重女子必見!上がりにくいまつ毛を上げてパッチリアイを手にする方法

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  • お姉さん

    まつ毛が上がらんくてパッチリした目にならない…。二重の人が羨ましい。

  • お姉さん

    奥二重でも、まつ毛のカールをキープできる方法あるで!

ナチュラルな目元で愛される奥二重。 その自然な奥二重、スッピンの時は愛らしくて気に入っていても、化粧をするとアイメイクがうまくいかない…。 二重の人が化粧映えしているのを見ると、少し奥二重を恨めしく思ってしまうことはありませんか? 実はそんなことないんです。 可愛い人がやっているのは、まつ毛を上げて「持続させる術」です。 奥二重に悩む女性がもっとキレイをキープできる方法をご紹介します!

まつ毛が上がらないのに、二重幅は関係ない!?

奥二重とは、二重に比べて二重幅が狭い人のことを言います。 幅ができる原理は同じですが、筋肉のつながりやまぶたの脂肪の多さ、皮膚の厚さや量などが影響して二重幅が決まります。 奥二重の人でまつ毛が上がりにくい原因は、毛質や、涙に触れやすいことによるビューラーの持続力低下であると考えられます。 原因が何であれ、まつ毛カールにとって邪魔になるのは、「毛質」と「水分」であるということは、二重でも一重でも同じです。

□まつ毛パーマで手に入れるパッチリアイ

「毛質」と「水分」というまつ毛の天敵を恐れずにいられる方法、それが「まつ毛パーマ」です! *まつ毛パーマとは 髪の毛と同じように、パーマ液を使ってまつげをカールさせる技術です。 液剤を用いることで、毛の組織のつながりを一旦切断し、固定したい形になるように組織をくっつけ直すという原理でカールが完成します。 まつ毛も髪の毛も同じ成分で成り立っているので、液剤も頭髪用のパーマ液とほぼ同じです。 *どんな毛質でもかかるの? 直毛まつ毛でも、数回通うとパーマがかかりやすいまつ毛になります。 髪の毛も、初めは直毛でも何度かかけ直しをしてもらうと徐々にかかるようになりますよね。 毎日コテで巻いていてもお風呂に入ると取れるように、家でビューラーをかけ続けても、毛質自体が変わることはありません。 その点、パーマを使うとまつ毛をデザインしやすいようになるということです。 *濡れても大丈夫? まつ毛パーマは一度かけると1ヶ月ほど持続するので、濡れても大丈夫です。 お風呂に入っても海に行っても、上向きカールをキープできます。 もちろん、朝起きてもカールが保てているので、忙しい朝にビューラーで巻く手間もかかりません。 *傷まない? パーマでまつ毛が傷む原因は2つ考えられます。 1つは、パーマ液が自分の毛質に合っていないこと。 もう一つは、頻度が多すぎることです。 そのため、自分でパーマ液を買ってパーマをかけると傷む可能性が高まります。 まつ毛パーマをかける時は、必ずカウンセリングを受けて適切な頻度で通ってください。 髪の毛のパーマをかけていてもうるんだ髪をしている人は多いですよね。 適切なケアをすれば、しっかりしたまつ毛を保つことができます。 *ケバくならない? まつ毛エクステに比べてまつ毛パーマは、パーマだとわからないほど「自然」な仕上がりになることが評判の理由です。 自分の地まつ毛を使うので、いきなり量が増えたように感じられることもありません。 ただ、まつ毛の量が少ない人にとってはもの足りない仕上がりになるかもしれないので、注意しましょう。

□まとめ

上向きにかけるまつ毛パーマを続けていると、まぶたが持ち上げられて「二重になる」可能性があります。 奥二重も魅力的ですが、パッチリ二重に憧れる人は試してみてもいいかもしれませんね。

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