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「わたし、まつげが短いのがコンプレックスやねん」
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「そうなん?ほんなら、まつげが短くなる原因を知っといた方がええで!」
まつげが短いことでお悩みの方はいらっしゃいませんか? 遺伝で生まれつきまつげが短い方もいらっしゃいますが、普段の習慣からまつげが短くなってしまうこともあるのです。 今回は、まつげが短くなる原因とその対処法をご紹介します。
□まつげが短い原因
*ビューラーの使いすぎ メイクをするとき、まつげを上げるためにビューラーを使う方が多いでしょう。 そのゴム部分に、抜けたり切れたりしたまつげが大量に付いていた経験はありませんか? 実は、ビューラーでまつげを上げる際、まつげに圧を加えることでダメージを与えています。 それが毎日繰り返されると、まつげにダメージが蓄積されて切れてしまうことがあるのです。 また、ホットビューラーの場合は熱を加えるので、まつげにより大きなダメージを与えてしまいます。 *マスカラのぬりすぎ マスカラを毎日塗っていると、まつげが生えてくる毛穴に付いてしまい、まつげが生えにくくなってしまうかもしれません。 また、マスカラをクレンジングで落とす際、しっかりと除去できておらず汚れがたまってしまうこともあります。
□悩みを解決する対処法
*ビューラーのゴムを換える ビューラーのゴムを定期的に換えるのがおすすめです。 消耗して弾力性のないゴムを使っていると、まつげが上手に上がりません。 そして強い圧力を必要とし、まつげに負担がかかってしまいます。 定期的にゴムを取り換えることによって、最小のダメージでまつげをカールできます。 *メイクをしない日をつくる マスカラやビューラーを高い頻度で使用すると、その分のダメージがまつげに蓄積されます。 たまにはナチュラルメイクの日やすっぴんで過ごす日をつくり、まつげを休ませてあげてください。 *まつげパーマを試してみる まつげパーマは、まつげにカールをつける方法です。 カールは3週間から1ヶ月間持続するので、ビューラーやマスカラを使う頻度を減らせます。 まつげパーマはダメージが大きそう、と心配の方もいらっしゃると思います。 しかし、きちんとケアをすればダメージを防げるのでご安心ください。
□まとめ
今回は、まつげが短くなる原因と対処法をご紹介しました。 まつげが短くなる原因は毎日のメイク方法であること、その改善が対処法であることを理解していただけましたでしょうか。 今回の記事を読んで、メイクの習慣を見直してみてください。 当社は、輝きたい女性を応援するエステサロンです。 医療機関と連携しているので、安心してご利用いただけます。 興味のある方は、一度お問い合わせください。