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ビューラー使うとき、いっつもまぶた挟んで痛いし、時間たったらすぐカールとれてまうねんな・・・。
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ビューラーを上手に使うにはちょとしたコツがあるねんで!
上手くビューラーを使いこなせないことにお困りの方がいらっしゃると思います。 「一重のせいでまつ毛が綺麗に上がらなくて毎朝苦労している」 という方は多いのではないでしょうか。 それはきっと正しくビューラーを使いこなせていないのかもしれません。 実は、ビューラーを使うときにいくつか簡単なテクニックを使うことで、上手にまつ毛を上向きにあげることができるのです。 今回はまつ毛をビューラーで上手にあげるためのポイントを3つご紹介致します。
○自分の目に合ったビューラーを選ぶ
普段使用しているビューラーでまつ毛を挟んだときに、目頭から目尻までまつ毛全体を完全にキャッチすることができていますか? 「ビューラーをしていたらまぶたを挟んでしまった」 「まつ毛全体がきちんと上がらない」 という方は、まつ毛の上げ方ではなく、ビューラーそのものを見直してみる必要があります。 なぜなら、目の周りの骨格とビューラーのカーブが合っていなければ、上手くまつ毛をあげることができないからです。 彫りの深い方にはカーブの大きいタイプのものが、彫りの浅い方には緩やかなカーブのものがマッチしやすくおすすめです。
○根元をカールする
「時間がたつとともにまつ毛が下がってくる」 「夕方にはまつ毛が下向きになっている」 このような経験がありませんか? きれいなカールを長時間キープするためには、根元をしっかりカールさせることが重要です。 根元をカールするときは、あごを少しあげて、まぶたを持ち上げるとやりやすいでしょう。 このときに、あまり力を入れすぎるとまつ毛が痛んでしまう原因になるので注意してください。 時間の経過でどうしてもカールは落ちてくるので、何度も挟んで、少しあげすぎたかな?と感じるくらいカールさせます。 根元をしっかりカールできたら、2、3回に分けて毛先に向かってビューラーをずらしながら挟んでいきます。 そこにカールキープ力のあるマスカラを重ねて、ホットビューラーで仕上げると、かなり下がりにくいまつ毛に仕上がります。
○部分用ビューラーを駆使しよう!
ビューラー初心者の方には部分用ビューラーを使用するのがおすすめです。 一般的なビューラーよりも幅が狭く作られているので、一度にすべてのまつ毛をあげることが苦手な方でも、目頭、中央、目尻に分けて丁寧に挟むことができます。 さらに下まつ毛にも使うことができるので、一つ持っておくとたいへん便利ですよ。
〇まとめ
今回はビューラーでまつ毛を上手にあげる3つのポイントをご紹介致しました。 自分の目の形に合ったビューラーで根元をしっかりあげることが大切です。 必要であれば部分用のビューラーも使ってみてくださいね。