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最近寒くてお水飲めてないわ～
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それ、太りやすい身体になるから気つけたほうがいいで～。
●そもそもなんでお水って必要なの？
身体の中の水には、主に「体温調整」「栄養素や老廃物の運搬」「内部環境を維持する」の3つの働きがあり、中でも水ダイエットに作用していると考えられるのが「老廃物の運搬」です。 老廃物は、基本的に汗や尿・便、呼気などと一緒に体外へと排出されます。ただし、老廃物は常にスムーズに排出されるわけではなく、血行が滞ることで体内に蓄積されてしまいます。老廃物が溜まってしまうと「むくみ」につながってしまい、結果として太って見えてしまうのです。 むくみを解消するには、「水を飲むこと」が欠かせません。前述したように、身体の中の水には老廃物を運搬する働きがあります。つまり、水を飲むことで老廃物をスムーズに運搬できるようになり、むくみを予防しやすくなるのです。ひいては、太って見えることもなくなります。 こうした身体の仕組みが、水ダイエットの効果につながっていると考えられます。
●効果的な飲み方「温度」
飲む水は、「常温水」もしくは「白湯」がおすすめです。なぜなら、冷水だと内臓を冷やしてしまうためです。内臓が冷えると血行が滞ってしまい、前述したように老廃物が体内に蓄積されやすくなります。くわえて、体温の低下によって代謝が落ち、むくみや肥満、便秘などを引き起こす恐れもあります。そのため、なるべく常温水か白湯を飲むようにしましょう。
●効果的な飲み方「１日の摂取量」
1日に必要な水の量は2.5Lといわれていますが、これは「2.5Lを飲料水で補う必要がある」ということではありません。なぜなら、食事で1L、体内生成で0.3Lを補えるためです。つまり、1日に飲むべき水の量は食事と体内生成による水分量を差し引いた「最低1.2L」といえます。理想としては1.5～２リットルの摂取で老廃物を排出しやすくなります。
●効果的な飲み方「毎日継続する」
「代謝をスムーズにする」「老廃物をためこまない」など少しづつ体質が改善されていき、健康で痩せやすく、太りにくい身体になっていきます。 「短期間に体重を減らす」という目的ではなく、体質から改善していき、長く健康で綺麗な体系を維持できる、長期的な視点で続けていきましょう。
●飲むだけでは痩せません。
普段よりも水を飲む量が増えると、体内の水分量が増えるので、自然とお手洗いも近くなりやすいです。 こまめにお手洗いへは行きづらいこともあるかもしれませんが、我慢しすぎないように気をつけましょう。 こまめにお手洗いに行くことで、膀胱炎などのトラブルも起きにくくなります。身体の老廃物を溜め込まずに排出できるので、常に体内をきれいな状態にすることができるでしょう。 １日に２リットルの水を飲み続けると２週間で体内の水分は入れ替わります。 つまり、飲む量が減るとその分老廃物は長い時間体内に居続けることになるのです。
●まとめ
一日1.5リットルのお水を摂取することで老廃物の排出を促し、ダイエットを効率的に成功させましょう♪ サロンで破壊した脂肪細胞を、排出しやすくしましょう(^^)
