●秋冬だけじゃない?春は隠れ乾燥に注意!
空気が乾いて肌が乾燥し、ひどければ粉拭き状態になってしまう秋冬。ですが意外と見落としがちな春の乾燥に要注意!乾燥しきってから急いで保湿をしてもしつこいに乾燥状態になります。肌の根元から元気にしないと乾燥はなかなかよくなりません。「日々の努力が結果を作る」ということを頭に置き、お手入れの基本にもどって、乾燥に負けない肌作りをしていきましょう。
●乾燥に負けない肌ケア【落とすケア①クレンジング】
①手のひらに500円玉2個分を出します。※手と顔は乾いた状態で ②クレンジングを手のひらで温め、全体に優しくなじませ白く乳化したら洗い流します。《ドクターリセラ ピュアモイスチャークレンジング》
●乾燥に負けない肌ケア【落とすケア②洗顔】
①泡立てネットを使いリンゴ1個分の泡を作ります。②泡でなでるように優しく洗顔し、水またはぬるま湯で洗い流します。《ドクターリセラ ピュアモイスチャーソープ》
●乾燥に負けない肌ケア【潤すケア③化粧水】
洗顔後はすぐに肌へ水分補給!優しく塗布しましょう。《ドクターリセラ ピュアモイスチャーウォーターヴェール》
●乾燥に負けない肌ケア【潤すケア④保湿】
乾燥が気になる方は、角質の中に入れた水分を閉じ込めるケアを保湿アイテムで人工的なバリアを作ってあげましょう。《ドクターリセラ ピュアモイスチャージェル》
Q.メイクをしない日でもクレンジングは必要ですか?
A.肌老化を防ぐために、メイクをしていない日もクレンジングは必要です。 《クレンジングの役割》生活をする中で、皮脂は1日に1~2gほど分泌するといわれています。メイクをしていない日でも、寝る前のお手入れで肌・毛穴の酸化皮脂を取り除くことで、その後のお化粧品が浸透しやすい環境を作ってあげましょう。
Q.保湿アイテム選びのポイントは?
A.肌は人によって、以下のように乾燥の度合いが異なります。自分の肌状況に合わせて保湿をしましょう。 乾燥肌の方は化粧水+ジェル+クリームでしっかりと保湿しましょう。
●まとめ
私はオイリー肌だから乾燥しない、、と保湿を怠る方がいます。季節によっては肌の中が乾燥し、多くの皮脂を出してしまっているなんてことも。保湿することで余計な皮脂が落ち着くということもありますので、これからの時期、再度ご自身の肌質と状態を見直してみることがおすすめです。