美容コラム

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あなたが毎日使っているもの。実は、危険なものかもしれません。③

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  • お姉さん

    いよいよ最終日やで!

  • お姉さん

    うん! しっかり勉強してみんなに教えてあげようなぁ♪

毎日使っているモノが「安全・安心」と言い切れますか?

私たちの生活にはとても便利なものが溢れています。 汚れをキレイに落としたり、肌にうるおいを与えたり。 でも、果たしてそれらがすべて安全で安心なものふぁと言い切れますか? 実は私たちの生活の中には安全だと思い込んでいるだけで、健康を脅かすような危険なものが混在しているんです。 中でも添加物などの化学物質は知らず知らずのうちに、私たちのカラダに大きな影響を与えることがあります。 「肌にやさしい」や「赤ちゃんにも使える」など様々な謳い文句が並んでいますが、それらを信頼しすぎると、後悔することになってしまいます。

見極めたい、合成界面活性剤の作用や種類

水と油をなじませる橋渡し役として配合されている界面活性剤。 石鹸も界面活性剤の一種で、脂肪酸ナトリウム、苛性ソーダ、苛性カリを使用した物のみを指します。 それ以外は、合成界面活性剤と呼ばれ、科学的に作られたものです。 これらの中には、皮膚の脂をはぎ取り粘膜を溶かして、溶けた細胞膜や細胞間を通過し、細胞を破壊するものもあります。 また、分解されずに体内にとどまるなど恐るべき作用をもつものまであるのです。 だからこそ、由来や抽出方法などをしっかり勉強し、見極めることが大切になってくるのです。 そして使用する際には危険と隣り合わせであることを自覚する必要があります。

主な合成界面活性剤の種類とトラブル

合成界面活性剤の種類は非常に多く、製品の裏に表記されているだけで、私たちにどれが悪い影響を与えるか判別できません。なかでも、石油から作られたものは特に注意をしておきたいところです。 ここでは、そんな危険な石油系合成界面活性剤の一部を紹介します。 ≪化粧品≫ ■ラウリル硫酸ナトリウム 脂質を除く働きがあり、皮膚が乾燥して荒れたり、目に悪影響をおよぼし障害を招いたりすることがあります。 ■ポリエチレングリコール ファンデーション、洗顔料、乳液など様々なものに使われているにも関わらず、体内に入ると肝臓や腎臓の障害を引き起こします。 ≪日用品≫ ■アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム 洗浄力がとても強く、皮膚障害はもちろん、妊娠率の低下を招くことも。漂白剤や風呂洗剤、ハンドソープなどに含まれることが多い成分です。 ■アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム 風呂用洗剤に主に含まれ、この成分が皮膚の乾燥や肌荒れを引き起こすこともあります。 ■ポリオキシエチレンアルキルエーテル 皮膚障害などの影響が指摘されている成分。動物実験では中毒症状が出るほど、非常に危険な成分です。

※「輝く白さ」「ふんわり柔らか」に隠された真相※

洗濯物を白く見せる蛍光増白剤や、ふわふわさせる柔軟剤が、実は皮膚障害の原因になることもあるそうです。 本当にいいものかを見極め、製品選びをすることがこれからのカラダ・地球環境には大切になってきます。

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