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まつげパーマ当てたけど2週間くらいでとれたわ。
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えぇ?!ちゃんとケアしてる?
せっかく毎日まつげをあげる手間から解放されたというのに、すぐにカールが落ちてしまうとショックですよね。 まつげパーマの持続期間は約1か月と言われていますが、それより短い方は、施術後のケアか、まつげの状態に問題があると言われています。 今回は、そんなまつげパーマを長持ちさせるために気を付けるべきポイントを4つご紹介します。
■アイメイクには専用のクレンジングを!
まつげパーマでせっかくパッチリまつげが出来上がったのに、ビューラーを使ったり、マスカラを塗ったりする行為は、敏感なまつげを傷めてしまう原因にもなります。 目元のメイクを控えるのは厳しいと思いますが、なんといってもまつげパーマの大敵はアイメイクのクレンジングです。 アイメイクは取れにくいものが多く、ごしごし擦ってはいませんか? これではせっかくのまつげパーマも台無しになってしまいます。 アイメイクを落とす際には必ずポイントリムーバーを使うなどして、まつげに優しい生活を心掛けましょう。
■うつ伏せ禁止!
まつげパーマを長持ちさせたいならうつ伏せで眠ることは避けましょう。 寝ている間に、まつげが顔の重さに耐えられなくなったり、枕に毛先が触れたりすることでカールの変形にも繋がってしまうので、眠る際の姿勢は仰向けがおすすめですよ! また、どうしても仰向けで眠ることが出来ない!なんて女性は、まつげを守る立体型アイマスクなどを利用して、まつげを保護してあげてくださいね!
■目を擦るのは避ける!
まつげパーマを長持ちさせたいと考える人は、むやみやたらに目を擦るのはやめましょう! 洗顔時やクレンジングの際に擦るのは勿論、タオルで顔を拭くときにもまつげを労わって優しく水分をオフしてください。 まつげを刺激しないことでまつげパーマの持ちは随分と変化しますよ!
■まつげ美容液でケアしよう!
最後はまつげパーマのケアについてお話ししますね。 上記の3つのポイントは、まつげにダメージを与えないための工夫ですが、まつげにはきちんとしたケアも必要です。 まつげ美容液の使うと、まつげに潤いと栄養を直接与えてあげることが出来、まつげパーマを健康な状態で長持ちさせてくれます。 更に、継続的にまつげ美容液を使うことで太くて長いまつげへと育ってくれると言われているので、まつげを育てたいかたには特に忘れずにケアしてくださいね!
いかがでしたか? まつげパーマを長持ちさせるためには、日ごろのダメージから守ってあげるのと同時に、まつげに潤いと栄養を与えてあげる必要があります。 きちんとしたケアを行って綺麗なカールを維持してみてくださいね!