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まつ毛パーマ、自分でかけてみたいな。
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自分で行うのは危険やねんて!
メイクの際にビューラーを使っている方は多いです。しかし、中には「まつ毛がなかなか上がらない。」「すぐ元に戻る。」と苦戦していませんか。そこで、数あるまつ毛を上げる方法の中でも有名なのが、まつ毛パーマです。サロンで施術を受けることが多いこの方法ですが、実は自宅ですることも可能です。「自分でまつ毛パーマをかけたいな。」と思っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、セルフで行うことはお勧めできません。そこで今回はセルフでまつ毛パーマが一体どういったものなのか、どんなデメリットがあるのかご説明しましょう。
◆セルフのまつ毛パーマとは
まつ毛パーマは、自分の思い通りにまつ毛をカールさせることが出来ます。しかし、セルフとなると、ネット上の通信販売で、まつ毛パーマ専用のキットを購入して行うことが多いようです。キットにはまつ毛パーマ液、ロッド、グルー、パーマ液用スティック、カールスティックなどがセットになっています。キット以外のものは自宅にあるもので準備を整えることが可能です。
◆セルフのまつ毛パーマのデメリットとは
〇まつ毛が折れるリスク 先ほど述べた、キットですが、自分のまつ毛の長さや太さに合わないロッドを使ってしまい、まつ毛が折れてしまう危険性があります。 〇パーマ液が目に入る。 セルフでやるとどうしてもパーマ液が目に入る可能性が高くなります。パーマ液が目に入ると激痛が走るので、かなり気を付けなければいけません。 〇まつ毛へのダメージ まつ毛パーマはパーマ液をまつ毛につけた後しばらく、放置する必要があります。この時、説明書に書いてある時間よりも長く放置してしまうと、まつ毛は激しく傷みます。また、まつ毛パーマをかけた後は、さらにまつ毛美容液を使って保湿する必要が出てくるのです。 〇保証がない。 サロンのまつ毛パーマは資格を持っている人しか出来ません。まつ毛パーマは繊細さと集中力が必要な施術になります。サロンでは失敗すれば、やり直しが出来ますが、セルフでは難しいと言えるでしょう。
セルフのまつ毛パーマをお勧めしない理由についてお分かり頂けたでしょうか。セルフで行った場合、パーマ後の保湿やメイク落としにも気を付けなければなりません。セルフで行うまつ毛パーマはサロンで行うよりも、危険がいっぱいです。可能であれば、サロンでの施術をお勧めします。当店でもまつ毛パーマを取り扱っておりまるので、せひ、気軽にご相談ください。