まつ毛が上がりにくいのはマスカラのせい？正しいマスカラの選び方と使い方|大阪の茨木市、高槻市、吹田市の痩身エステやまつ毛パーマならファニービーへ

「まつ毛が上がりにくくて困っている。」使っているビューラーに問題があると思い込んでいませんか。実はマスカラが原因なのかもしれません。普段何気なく使っているマスカラ。あまり気にしませんよね。しかし、間違ったマスカラの種類を選んでしまったり、まつ毛にダメージを与える使い方をしてしまったりする可能性があるのです。目をぱっちりさせてくれるマスカラがまつ毛にとって脅威になっているかもしれません。そこで今回は正しいマスカラの選び方と使い方についてご紹介しましょう。

◆マスカラの種類とお勧め

マスカラには実は3つのタイプがあります。一見同じように見えても、機能は全然違ってくるのです。 　〇ウォッシャブルタイプ 　　水だけで落ちます。しかし、汗や雨でもすぐに落ちてしまいます。 　〇フィルムタイプ 　　水に濡れてもにじみにくいものです。しかし、通常のクレンジングで簡単に落とせ ます。 　〇ウォータープルーフタイプ 　　フィルムタイプよりも水に強く、専用のクレンジングでないと落としにくい。 　 この中で落ちにくいのはウォータープルーフタイプです。しかし、クレンジングで落としにくい分、ゴシゴシ擦ってしまいがちになります。その上、落としきれずにマスカラが残ってしまうとまつ毛を傷める原因にもなるのです。そこで、フィルムタイプのマスカラを選ぶと良いでしょう。

◆カールをキープできるマスカラの使い方

　マスカラを使う際、まず、マスカラの溶液にブラシをつけますが、この時必ず、余分な溶液は落としておきましょう。塗る方法は次の通りです。 1、 あごは上げ、目は下向きにしてブラシをまつ毛に当てます。 2、 上まつ毛はまつ毛の上側にブラシを当て、左右に手首を動かしながら毛先まで塗ります。 3、 上まつ毛の下側にブラシを当て、持ち上げるように塗ります。 4、 目尻はブラシを縦にして、外側へ塗っていきます。 5、 下まつ毛はブラシを縦にして塗ります。 上記の手順であれば、何度も塗り直す必要がありません。マスカラを正しく使うことで、まつ毛に負担を掛けずに綺麗な目元に仕上げることが出来るのです。

ついつい水に落ちにくいマスカラを選びがちです。しかし、まつ毛のことを考えると、少し、弱いものを使うべきだったんですね。また、マスカラは同じ塗り方でも、マスカラの構造やラメ入りのものを使うかによって印象を変えることが出来ます。マスカラの知識を深め、愛用しているマスカラを一度見直し、ぜひ、アイメイクを楽しんでみてください。