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私のまつ毛短すぎてビューラーで上がらへんねんけど!
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それってまつ毛が短いからなん?ちょっとビューラーの使い方変えてみたら?
「まつ毛が短くてビューラーを使っても上手くあがらない・・・」 という方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、まつ毛が上がらないのは本当に『まつ毛が短い』という理由だけなのでしょうか? ビューラーで少しでも挟むことができるのなら、理論上まつ毛を上げることは可能です。 もしかしたら、まつ毛が上がらない本当の原因は他にあるのかも。 もしかしたらビューラーの使い方を変えるただけでまつ毛が綺麗に上げることができます。 今回は、ビューラーを使うときの裏技を4つご紹介致します。
○油分・水分はしっかりオフ!
実はビューラーを使うまでに確認すべきことがいくつかあります。 まずは、目の周りに油分や水分が付着していないかチェックしましょう。 ビューラーをする部分に油分や水分がついていると、カールしにくくなってしまうのです。 髪の毛も湿っていたらセットできませんよね。まつ毛も一緒なのです。 リキッドファンデなどを使用したときは、ベースメイクを終えてすぐにアイメイクを始めずに少し時間をおいてみましょう。 また、クリームタイプのアイシャドウを使用するときも油分が多いので注意する必要があります。 なるべく薄く塗り、さらに上からパウダータイプのシャドウを重ねるなどして対策してみてください。
○ゴムは劣化していない?
ビューラーを使用する前の確認事項はもう一つあります。 ゴムの部分が劣化していないかどうかを確認することです。 ゴムを交換するという習慣がなければあまり意識しないと思いますが、あまりにも長年変えずにいると、ビューラーのゴムは劣化してしまいます。 カールのしやすさに直結してくる部分なので、ゴムの弾力が失われてきたと感じたらすぐに交換しましょう。
○ビューラーを暖めてみよう!
熱の力でまつげのカールを強化する方法です。 ドライヤーの熱風でビューラーを暖めてみてください。 カールキープ力が格段に上がって、一度挟むだけでしっかりクセが付いてくれます。 まぶたに当てるときは、火傷しない温度かどうかを確かめてからにしてくださいね。
○仕上げは冷やして!
最後にカールしたまつげを冷やしてみてください。 まつげを冷やすとカールが固定されて下がりにくくなります。 髪の毛をセットするときに温めて癖を付け、冷やして固めますよね。 それと同じように、冷やしたビューラーでカールを固めるのです。
〇まとめ
今回はビューラーを使うときの裏技を4つご紹介致しました。 次にビューラーを使うときはぜひ試してみてくださいね。 それでもどうしてもまつげが上がらない!という方には、まつげパーマという方法もあります。 まつげに髪の毛と同じような方法でパーマをあててしまうというものです。 確実にまつげが上がりますし、毎朝のメイクでまつげを上げる手間が省けるのでおすすめですよ。