まつげが上がらない？ビューラーの選び方と使い方を見直しましょう|大阪の茨木市、高槻市、吹田市の痩身エステやまつ毛パーマならファニービーへ

「ビューラーの上手な使い方がいまいちわからず、まつげが上がらない！」 こうお困りの方！ そのやり方、実はまつげを傷つけてしまっているかもしれません。 ビューラーの正しい使い方を知って、美しく理想的なまつげを手に入れましょう！

□ビューラーの使い方

＊ビューラー選び まずは、自分に適したビューラーを見つけるところから始まります。 ビューラーを選ぶ際に気をつけるポイントは、「目のかたち」です。 自分の目のかたちに合ったビューラーを見つけるには、自分の目の幅がどのくらいなのかを知りましょう。 目頭から目尻まで、まつげがすべてビューラーの中に収まるものが良いとされています。 ビューラーは、基本的に33ｍｍ～40ｍｍの横幅で売られているので、自分の幅に合うサイズのものを選びましょう。 また、目の丸みも人によって異なります。 すべてのまつげが根元から挟めれば、そのビューラーはあなたの目にぴったりのサイズだとわかります。 目尻のところだけ少し浮いている方は、丸みが深めのものを選びましょう。 ＊ビューラーの使い方 自分の目と相性のよいビューラーを選んだら、次は実際にビューラーを使ってまつげメイクをしていきましょう！ ① 少し上向きになるようあごを上げて、伏し目をする。 伏し目をすることで、まつげとビューラーの縁の部分が合わせやすくなります。 ② まつげの根元にビューラーを合わせる。 まつげ全体を包むように合わせましょう。 このとき、まぶたを挟まないように注意してください。 どうしても挟んでしまうという場合は、ビューラーを持っていない手でまぶたを持ち上げてみてください。 ③ まつげをカールする。 三段階に分けて、まつげをカールしていきましょう。 根元から、まつげの真ん中、毛先と進んでいきます。 このとき、強くまつげを挟んでしまうとまつげが痛む原因になります。 また、何度もハンドルを握ってカールしようとしてもうまくいかないことのほうが多いです。 それぞれの箇所を5秒ずつはさみ、ゆっくり進みましょう。 ビューラーを動かす際に、手首ではなく肘から動かすようにすると長持ちするカールが作れます。

□まとめ

今回は、ビューラーの選び方やその使い方についてお伝えしました。 皆さんも、お手持ちのビューラーをもう一度確認して自分の目に適したものを見つけてみてくださいね。 この方法を実践し、上向きの美しいまつげカールを手に入れましょう！