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痩身エステの痛みって、我慢せんとあかんの?
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痛かったら、正直に伝えることが大事やで
痩身エステは痛いものだと諦めていませんか? 痩身エステは痛いとよくいわれていますが、どうして痛いのかは知らない人も多いでしょう。 この記事では、痩身エステが痛い理由と、痛みへの対策についてご紹介します。
□どうして痩身エステは痛いの?
*施術中の痛み 痩身エステの施術を受けているときに痛いと感じるのは、主にセルライトを取り除いている時です。 セルライトは脂肪や老廃物がかたまったもので、運動や食事制限では取り除けません。 痩身エステでは、たまったセルライトを揉みほぐすマッサージを行います。 セルライトが固まっていると、このマッサージで痛みを感じます。 また、体のむくみをとるために、リンパを流すマッサージをした場合も痛いと感じることがあります。 特にリンパの流れが滞っている時や老廃物がたまっている時には、痛いと感じることが多いです。 *施術後の痛み 施術後に筋肉痛のような痛みを感じることもあります。 これはマッサージによるもみ返しが原因です。 血行が良くなったり、筋肉が傷ついたりするともみ返しが起こります。 身体を休めても痛みが引かない場合は、施術を受けたサロンに連絡しましょう。 これが原因で老廃物がたまってしまう可能性があります。
□痩身エステの痛みの対策
痩身エステは痛いほど効果があるわけではありません。 ダイエット効果を得るために、痛みを我慢する必要はないのです。 痛みを感じたら、施術中にエステティシャンの方に痛いことを伝えるようにしましょう。 このとき、どこがどのように痛いのかを正確に伝えることが大切です。
□もみ返しによる痛みの対策
*痛い部分を冷やす もみ返しが起こったら、痛い部分をアイシングなどで冷やすことが大切です。 痛い部分を温めないように、もみ返しがある間は入浴を控えた方がいいかもしれません。 ただしもみ返しの症状によっては、冷やさない方がいい場合もあるので、一度施術したサロンに相談することをおすすめします。 *休息をとる 身体を休めることも、もみ返しに効果的な方法です。 もみ返しが起こったら、十分に睡眠をとるようにしましょう。
□まとめ
今回は、痩身エステが痛い理由とその対策方法についてご説明しました。 痛みの感じ方は人それぞれです。 施術中と施術後のどちらで痛みを感じた場合でも、我慢せずにサロンのエステティシャンに伝えるようにしましょう。