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「どれだけビューラーでまつげを上げてもうまく上がらへん」
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「ビューラーでまつげが上がらへんのは理由があるんやで」
実はまつげが上がらない理由はいくつか考えられます。 そこで、今回はビューラーでまつげが上がらない理由をご紹介いたします。 ぜひ参考にしてみてください。
□まつげが湿っている
髪と同じように濡れていたり湿気を多く含んでいたりすると、せっかく上げたまつげが下がってきてしまいます。 これは自然になってしまうことなので、何とかすることは難しいです。 しかし、ビューラーでまつげを上げた後、仕上げにトップコートを塗ることでモチが変わります。
□マスカラの重みで下がっている
次に考えられる理由はマスカラの重みがあります。 マスカラの重さなんてどれも変わらないだろうと思ってらっしゃる方も多いでしょう。 実は、マスカラには重いものと軽いものがあります。 例えば、繊維が含まれているマスカラやフィルムタイプのマスカラに重いものが多いです。 このような重いマスカラを使った場合、まつげは下がってきてしまいます。 軽いものを選ぶことでモチをよくすることはできます。 また、まつげの先端ではなくできるだけ根元にしっかりとマスカラを塗ることでもモチをよくすることはできます。
□ビューラーのゴムが古くなっている
最後に考えられる理由は、ビューラーのゴムが古くなっている場合です。 まつげに直接あてるゴムの部分が古くなると、まつげが傷んだり上がりにくくなったりしてしまいます。 つまり、古いゴムを使い続けることで、まつげがキレイに上がらないだけではなく、まつげが痛んでしまう理由となります。 ビューラーを使う際に最も重要になってくるのはゴムの部分の手入れです。 毎日の手入れと買い替えがカギとなります。 使った後は必ずティッシュで汚れをふき取るようにしましょう。 そうすることで、劣化の進行を遅くすることができます。 また、ひびが入ったら買い替えるようにしましょう。 そのまま使うとまつげが切れやすくなってしまったり、カールの維持力も弱まってしまったりします。 このように、ビューラーのゴムが古くなることによって、まつげの上がり具合が変わってきます。
□まとめ
今回はビューラーでまつげが上がらない理由をご紹介いたしました。 その理由として、 ・まつげが湿っている ・マスカラの重さで下がっている ・ビューラーのゴムの部分が劣化している といったことを挙げました。 ぜひこの記事を参考にして、もう一度自分のまつげの上げ方を確認してみてはいかがでしょうか?