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「なー聞いてー。最近まつげが上手く上がらへんねん。。。」
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「そうなん、それ、何個か原因がありそうやなー。」
こんな風に、メイクをする際に上手くまつげがきれいに上がらない日ってありませんか? 自分が意識していなくても、まつげが上がりにくい原因を作っていることがあります。 この記事では、まつげが上がりにくい時に見直すべき4つのポイントをご紹介します。 では早速、1つ目のポイントから見ていきましょう。
□まつげが上がりにくい時に見直すべき4つのポイント
*まつげが濡れていないか スキンケアの後、すぐにビューラーを活用してはいけません。 なぜなら、まつげが濡れているコンディションでは、まつげが上がりにくいからです。 ビューラーを活用してまつ毛を上げるときは、しっかりと乾かしてからにしましょう。 *ビューラーのゴムが劣化していないか ずっと同じビューラーを利用している方は要注意です。 ビューラーのゴムが劣化してしまっているかもしれません。 ゴムを付け替えることでまつげがしっかり上がるようになるかもしれません。
*ビューラーの活用方法が間違っていないか ビューラーの基本的な活用方法がわかっていない方は、自分の使い方を一度見直す必要があります。 あごを45度上げるなど、コツがたくさんあるのでチェックしましょう。 また、先ほどの項目とかぶりますが、同じビューラーをずっと利用するのではなく、ゴムを2~3ヶ月に一度は変え、ビューラー本体も2年程度経ったら買い換えるといった利用方法が適切です。 *まつげに過剰なダメージを与えていないか 「まつエク」、「マスカラ」、「つけまつげ」など、まつげをボリュームアップする方法はたくさんありますが、逆にそれがまつげにダメージを与えてしまっているかもしれません。 まつげにダメージを与え続けると、きれいに上がりにいコンディションになってしまいます。 また、メイクを無理やり落とそうとして、眉毛をゴシゴシこするのもよくないです。 まつげの負担を減らしてケアすることを心がけましょう。
□まとめ
まつげが上がりにくい時に見直すべき4つのポイントをご紹介しました。 まつげが上がりにくくなって困っている方は、 ・まつげが濡れていないか ・ビューラーのゴムが劣化していないか ・ビューラーの活用方法が間違っていないか ・まつげに過剰なダメージを与えていないか を確認してみてください。 最後までお読みいただきありがとうございました。