-
「まつげが短いんやけど、なんでなんやろ?」
-
「ストレスとか遺伝とかが原因ちゃう?」
まつげが短いことにお悩みの女性も多いかと思われます。 わずか数ミリでも目元の印象が変わりますので、なるべく長いまつげがほしいですよね。 そこで今回は、まつげが短い原因と、長くするコツをご紹介します。
□まつげが短い原因
*年齢による衰え 年齢とともに体は衰えていきますが、それはまつげも同じです。 40代になる頃には、まつげが短くなっているのが十分気になるようになると言われています。 しかしながら、若い頃から濃いメイクをしているとまつげのダメージも大きくなり、さらに早く短くなる可能性もあります。 *傷んでいる まつげが傷んでいると十分に伸びなくなり、短くなってしまいます。 まつげが痛む原因はメイクです。 例えば、ビューラーで引っ張るようにするとダメージが入りますし、落としにくいマスカラを使うとクレンジングを使ったときの負担が増えます。 *ストレス ストレスなどで体の調子が乱れると肌荒れや髪質の低下が起こると言われていますが、同様にまつげにも不調の影響がきます。 ストレスをため込まず、良質な睡眠を摂ることが大切です。 *遺伝 遺伝的なもので、もともとまつげが短めな場合があります。 そもそも日本人はまつげが短い人種です。 そのため、日本人にしては平均的でも、自然と欧米の方と比較していて短さに落ち込んでいる、といった場合もあります。
□まつげを長く見せるコツ
*ビューラーでしっかり上げる ビューラーでまつげを上向きにすると長く見せることができます。 まつげをしっかり上げるには、ビューラーを三段階に分けて使用します。 根元、中央、先端の順番でビューラーを使うことで、上向きに流しやすくなります。 この時、まつげを引っ張ってしまうとまつげを痛めてしまうので、力加減には注意しましょう。 *マスカラ下地をつける マスカラだけでなく、先にマスカラ下地をつけることで長さやボリュームを出すことができます。 下地を付けた際は、しっかりと乾かしましょう。
□まつげを伸ばすには
メイクでまつげを長く見せることができても、やはり本体がもともと長いことに越したことはないですよね。 ここでは、まつげを長くする方法をご紹介します。 *まつげ美容液を使う まつげ美容液を使って、まつげを伸ばすのを助けることができます。 直接まつげを長くできるわけではありませんが、美容液を使って栄養を補給したり、保湿で汚れや乾燥から守ったりしてくれるのです。 そうすると、結果的にまつげの伸びに繋がります。 *生活習慣を整える 健康的な生活を送ることが身体にとって一番です。 まつげの成長も体の状態に左右されます。 そのため、栄養バランスの良い食事や、十分な量の睡眠を取ることに注意を向けましょう。 *マッサージをする マッサージで目の血行を良くすることで、成長に必要な栄養が運ばれ、まつげが成長する環境が整います。 マッサージの前にホットタオルやホットアイマスクで温めるとなお良いです。
□まとめ
まつげが短い原因と、まつげを伸ばすコツをご紹介しました。 まつげは加齢、睡眠不足、ストレス、遺伝によって短くなります。 また、まつげ美容液を使ったり、健康的な生活を送ったりすることでまつげの成長を促すことができます。