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「まつげパーマを当てようかなと思うねんけど。」
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「え、まつげエクステじゃなくて?」
顔におけるまつげの印象は大事ですよね。 中には、そんなまつげのボリュームをアップさせようとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、まつげの印象をガラリと変えるまつげパーマとまつげエクステについて、違いを徹底比較します。
□まつげパーマとは
まつげパーマとは、自分のまつげにパーマを当てて、普段から上へ向くようにするものです。 髪の毛におけるパーマのまつげ版だと言えます。 *メリット ・エクステのように折れる心配がない 自分のまつげに人工まつげを付けるエクステは折れる可能性がありますが、なにも装着しないパーマはその心配がありません。 ・ビューラーを使う必要がなくなる パーマ後のまつげは常に上を向いているため、ビューラーを使う必要がありません。 時間のない朝の手間を省けるのは大きなメリットです。 *デメリット ・まつげへのダメージ 髪の毛と同じで、カールを当てると毛が痛んでしまいます。 まつげ美容液などでケアをすることが必要です。 ・短いまつげは難しい パーマはまつげが上へ向くようにするだけでまつげが伸びるわけではありません。 確かに毛が上に向く分パッチリした目になりますが、まつげのボリュームアップが叶ったわけではないため、短いまつげの方は効果を感じにくいかもしれません。
□まつげエクステとは
まつげエクステは、人工まつげを接着剤で付けることでまつげを増やす方法です。 付けまつげも似たようなことをしますが、あちらは肌に付けるのに対して、エクステは自分のまつげに接着させます。 *メリット ・まつげを選ぶことができる エクステに使うまつげは自分で選ぶことができます。 そのため、長さ、太さ、カールまで思い通りのものを付けることができ、理想のまつげを手に入れられます。 ・すっぴんでもある程度の眼力がある エクステは素のまつげに人工まつげを付けるので、ボリュームを盛ることができます。 そのため、すっぴんでもその眼力効果を発揮できます。 *注意点 ・ビューラーはスティックタイプで 通常のビューラーでまつげを挟んでしまうと、エクステまつげが折れてしまう可能性があります。 そのため、挟まずに下からなぞり上げるスティックタイプのビューラーを使う必要があります。 ホットビューラーはスティックタイプが充実しているので、おすすめです。 ・オイル系のクレンジングはだめ エクステに使われる接着剤は油に弱い性質を持っています。 そのため、オイルが含まれていないクレンジングを使わなければなりません。
□まとめ
まつげパーマとまつげエクステの違いをご紹介しました。 パーマは自分のまつげを持ち上げ、エクステは自分のまつげに人工まつげを増やします。 それぞれメリットとデメリットがあるので、自分に合った方法を試しましょう。