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「まつ毛が短くて、上手に上げられへん」
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「それ、まつ毛が上がらない原因がわかったら解決できるで」
このように、まつ毛が短くて上手に上がらない方が多くいらっしゃると思います。 しかし、まつ毛が短いのを相談するのが恥ずかしいと感じることがあるかもしれません。 そこで今回は、まつ毛が短くても上げる方法をご紹介します。
□ビューラーを使って上げる
ビューラーの使い方を間違えるとまつ毛が上がらない場合があります。 そのため、ビューラーの基本的な使い方を確認しておきましょう。 ここでは、ビューラーの基本的な使い方をご紹介します。 *ビューラーの基本的な使い方 ビューラーは手を動かすのではなく、あごを少し上に向けた状態から、徐々に下を向きます。 意外かもしれませんが、手を動かすよりも、頭を動かす方が調節しやすいです。 また、根元、中間部分、毛先の3点を挟むことが重要です。 この3点より多く挟んでしまうと、まつ毛が傷んでしまい、クセの持ちが悪くなってしまいます。 *ビューラーとドライヤーを使う ビューラーでつけたクセを固定するときにドライヤーを使います。 また、ビューラーを温めておくと基礎となるクセがつきやすいです。 そして、冷ましたビューラーでもう一度挟むと、しっかりとしたクセがつきます。 この方法は、髪の毛をセットするときと同じで、暖かい風で形を作った後に、冷たい風で固定するのを応用しています。
□マツエクをつける
マツエクは、自分のまつ毛に専用の接着剤を使ってエクステをつけます。 エクステをつけるので、自分の理想の長さのまつ毛を手に入れられます。 しかし、自分のまつ毛ではないため、違和感を持つ場合もあるかもしれません。 また、専用の接着剤を使うため、アレルギーが出てしまう可能性も考えられます。
□まつ毛パーマをする
まつ毛パーマは、自分のまつ毛にパーマをあてて、カールを作るものです。 まつ毛パーマをすると、約3週間から1ヶ月の間、まつ毛が上がった状態をキープできます。 そのため、毎日ビューラーを使わなくても良いので、短いまつ毛の原因ともいえる傷みを避けられます。
□まとめ
今回は、まつ毛が短くても上げる方法をご紹介しました。 当社では、まつ毛パーマについてのご相談を電話やWebサイトから随時受け付けております。 まつ毛パーマの専門家が、お客様のまつ毛に関するお悩みを全力で解決します。 まつ毛パーマに興味がある方は、ぜひ一度、当社までお問い合わせください。