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まつげ短いから、上がらへんねん。
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それ、上がるようになるしボリューム出せるで。
「まつげが短いから、カールしたくても上がらへん」 「それ、原因わかったら対策できるで」 ある程度の長さのまつげがある人は、目元がはっきりとした印象を相手に与えるようです。 しかし、まつげが短いとボリューム感を出すのに苦労しますよね。 今回はまつげを上げて、簡単に立体感を出す方法をご紹介します。
□まつげを上がりやすくするには
*ビューラーの正しい使い方を確かめる まつげを上げるために有効的な手段として、ビューラーを利用されている方が多いと思います。 毎日のように使っているものですが、本当に使い方が合っているか考えたことありますか。 カールの落ちやすいまつげの根元は全力の2分の1の力で挟むようにします。 その後、中間から毛先にかけて徐々に力を緩めることでまつげのカールを作っていきます。 このようにまつげを上げる行程を3段階に分けることでまつげが上がりやすくなります。 この際に、力を入れすぎるとまつげが傷んでしまって、切れやすくなってしまうので注意しましょう。 さらに、ビューラーを使う際にはどうしてもまつげに対するダメージに意識が向いてしまいますが、ビューラー自体のメンテナンスも不可欠です。 ビューラーのゴムは2カ月から3カ月ごとに買い替えをすることをおすすめします。 これは衛生上の問題もありますし、ゴムの劣化が進むと、まつげをうまく挟んで押し上げるということができなくなるからです。 *スキンケアやファンデーションの塗り方を変える スキンケアやファンデーションの油分がまつげの周辺にたまってしまうと、それが原因でまつげが上がりにくくなります。 そのため、クリームやフェイスパウダーは顔全体に塗るときには、指先にパウダーやクリームをつけてまつげ周りだけ別になじませていくことで、まつげをより上げやすい状態にできます。 *まつげパーマをする 忙しい朝に毎日、ビューラーでまつげを上げるのって手間がかかりますよね。 まつげを上げたいけど、メイク時間を短縮したいという人にはまつげパーマがおすすめです。 まつげパーマは地毛のまつげに与えるダメージが小さいということが最大の特徴です。 また、その持続性も非常に優れています。 サロンでの施術によってまつげを整えるまつエクが3週間ほどでカールが取れてしまうのに対し、まつげパーマ1カ月以上キープできるので経済的にもいいですよね。 まつげパーマによるまつげへのダメージを懸念される方もおられると思います。 しかし、トリートメントを自宅やサロンで行っていただけばその心配は最小限に抑えられます。
□まとめ
今回はまつげをあげて、ボリュームを出す方法を紹介しました。 短いまつげでもビューラーのお手入れや化粧の仕方によって、上がりやすくできます。 まつげパーマといった施術を利用することは便利ですが、初めて試す際にはご不明な点も多いと存じます。 そんな時はぜひ当社にお問い合わせください